Japanese Society for the Advancement of Women's Imaging
第25回講演プログラム
現地開催期間(ライブ配信・オンデマンド配信はございません) 2024年10月11日(金)~ 10月12日(土)
・・・日本専門医機構認定 産科婦人科領域講習受講単位
・・・日本専門医機構認定 放射線科領域講習受講単位
2024年10月11日(金)
11:40~11:50 開会式
11:50~13:00 ランチョンセミナーⅠ
共催:アストラゼネカ株式会社/MSD株式会社
「卵巣がん診療の「今」を知る!」
進行上皮性卵巣癌に対する最適な治療パッケージを考える
演者:長尾 昌二
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 周産期医療学講座)
卵巣がんMRI診断:標準化と個別化のベストバランスを探る
演者:高濱 潤子
(奈良県総合医療センター 放射線診断科)
13:10~14:40 ワークショップⅠ
(日本専門医機構認定 産科婦人科領域講習 1単位)
「がん遺伝子パネル検査は婦人科腫瘍の診断を
どう進化させるか
~エキスパートパネルでの実例から探る~」
座長:
柳井 広之
(岡山大学病院 病理診断科)
松村 謙臣
(近畿大学医学部 産科婦人科学教室)
遺伝子プロファイリングによって深まる婦人科腫瘍の病理学
演者:前田 大地
(金沢大学医薬保健研究域医学系 分子細胞病理学)
遺伝子パネル検査の現状と課題~婦人科がん領域を中心に~
演者:米盛 勧
(国立がん研究センター中央病院 腫瘍内科)
14:50~15:50 教育セミナー
(日本専門医機構認定 産科婦人科領域講習 1単位)
「シリーズ企画: 分類と診断基準はいかにあるべきか」
座長:
藤永 康成
(信州大学医学部 画像医学教室)
三浦 清徳
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 産科婦人科学分野)
PART1:国際標準としてのWHO分類と ICCR Datasets
演者:渡邊 麗子
(聖マリアンナ医科大学 病理学)
PART2:婦人科腫瘍の分類から考える多次元的診断学
演者:三上 芳喜
(熊本大学病院 病理診断科)
15:50~16:30 休憩
ポスター閲覧(B1階イベントホールにて)
共催:バイエル薬品株式会社
(日本専門医機構認定 産科婦人科領域講習 1単位)
「転移性子宮腫瘍、転移性卵巣腫瘍の 画像診断と病理」
座長:四元 房典
(福岡大学医学部 産科婦人科学講座)
転移性子宮・卵巣腫瘍の画像診断
演者:田中 優美子
(がん研究会有明病院 画像診断部)
転移性子宮腫瘍と転移性卵巣腫瘍の病理
演者:清川 貴子
(東京慈恵会医科大学 病理学講座 同附属病院 病院病理部)
共催:エーザイ株式会社
「Lenvatinib+Pembrolizumab療法のAE評価に 画像診断を活かす」
座長:川名 敬
(日本大学医学部産婦人科学系 産婦人科学分野)
子宮体がんのレンバチニブ+ペムブロリズマブ療法 ~安全に有効な治療を継続するために~
演者:宇佐美 知香
(愛媛大学大学院医学系研究科 産科婦人科学教室)
ペムブロリズマブとレンバチニブの併用療法における 有害事象の画像診断
演者:益岡 壮太
(自治医科大学附属病院 画像診断科)
ホテルニッコー淡路にて屋外バーベキューを用意しております。
お申込頂きました方は、ご参加ください。
※雨天の場合は屋内ビュッフェに変更いたします。
2024年10月12日(土)
共催:ゼリア新薬工業株式会社
「婦人科がん診療の最新トレンド ~QOLと鉄欠乏性貧血の視点から~」
座長:田畑 務
(東京女子医科大学 産婦人科学講座)
婦人科がんに関連した鉄欠乏性貧血の診断と治療 ~QOLの視点を踏まえて~
演者:水島 大一
(横浜市立大学 産婦人科)
婦人科疾患における放射線治療の最新の話題 ~鉄欠乏性貧血の治療の話題も含めて~
演者:宇野 隆
(千葉大学大学院医学研究院 画像診断・放射線腫瘍学)
(日本専門医機構認定 産科婦人科領域講習 1単位)
(日本専門医機構認定 放射線科領域講習 1単位)
「三位一体カンファレンスの勧め カンファレンスから学び、診療に活かそう」
座長:梶山 広明
(名古屋大学大学院医学系研究科 産婦人科学)
小林 陽一
(杏林大学 産科婦人科)
久留米大学の3者連携
演者1:勝田 隆博
(久留米大学医学部 産婦人科学講座)
演者2:角 明子
(久留米大学医学部 放射線医学講座)
演者3:真田 咲子
(久留米大学医学部 医療検査学科)
病理レポートのあり方
演者:渡邊 麗子
(聖マリアンナ医科大学 病理学)
画像診断レポートのあり方
演者:北井 里実
(がん研究会有明病院 画像診断部)
11:20~12:10 ポスターディスカッション
(B1階イベントホールにて)
共催:GEヘルスケアファーマ株式会社
「若手の医師を対象として一般的な子宮体部病変、
特に間葉系病変: ポリープ、筋腫、肉種の病理、 画像との対比、鑑別について」
座長:山上 亘
(慶應義塾大学医学部 産婦人科学教室)
腫瘤を形成する子宮体部病変の基本 画像とマクロ病理の対比
演者:南口 早智子
(藤田医科大学 病理診断学講座)
子宮体部病変の鑑別診断:病気は見かけによらぬもの?
演者:坪山 尚寛
(神戸大学大学院医学研究科内科系講座 放射線医学分野 放射線医工学部門)
「症例検討会 ギネパソラジオロジーカンファレンス in 夢舞台」
座長:鈴木 直
(聖マリアンナ医科大学 産婦人科学)
座長:三上 芳喜
(熊本大学病院 病理診断科)
症例1:提供施設:熊本大学病院
「58歳女性の後腹膜腫瘍の1例」
臨床:川中 みなみ (熊本大学病院 産婦人科)
画像:樋本 祐紀 (京都大学医学部附属病院 放射線診断科)
病理:浅香 志穂 (長野県立こども病院 臨床検査・病理診断科)
症例2:提供施設:聖マリアンナ医科大学
「52歳、足根骨骨折を契機に発見された卵巣腫瘍の一例」
臨床:瀬川 有実 (聖マリアンナ医科大学 産婦人科学)
画像:上野 嘉子 (神戸大学医学部附属病院 放射線診断IVR科)
病理:伊藤 寛朗 (京都大学医学部附属病院 病理診断科)
症例3:提供施設:福井県立病院
「65歳、悪性腫瘍との鑑別が困難であった子宮腫瘤の一例」
臨床:北倉 えり茅(一般演題より) (福井県立病院)
画像:山田 幸美 (京都第二赤十字病院 放射線診断科)
病理:前田 尚子 (兵庫県立がんセンター 病理診断科)
関連学会の単位申請等
日本産科婦人科学会
【対象セッション】
1.10月11日(金) 13:10 〜14:40 ワークショップⅠ
『がん遺伝子パネル検査は婦人科腫瘍の診断をどう進化させるか
~エキスパートパネルでの実例から探る~』
2.10月11日(金) 14:50 〜15:50 教育セミナー
『シリーズ企画:分類と診断基準はいかにあるべきか』
3.10月11日(金) 16:30 〜17:30 教育講演
『転移性子宮腫瘍、転移性卵巣腫瘍の画像診断と病理』
4.10月12日(土) 9:40 〜11:10 ワークショップⅡ
『三位一体カンファレンスの勧め カンファレンスから学び、診療に活かそう』
※ JSOGアプリのデジタル会員証またはJSOGカードをご使用いただきます。事前にJSOGアプリをダウンロードいただくか、JSOGカードを必ずご持参ください。
日本医学放射線学会
日本医学放射線学会認定学術集会参加 3単位
日本専門医機構認定学術集会参加 1単位
日本専門医機構認定放射線科領域講習受講 1単位
【対象セッション】
10月12日(土) 9:40 〜11:10 ワークショップⅡ
『三位一体カンファレンスの勧め カンファレンスから学び、診療に活かそう』
※日本医学放射線学会の会員カード(ICカード)で受講登録を行っていただきます。会員カードを忘れずにご持参ください。
一般演題
一般演題(ポスター)募集要項
1)申込み方法
募集期間:2024年5月10日(金)10:00~ 6月28日(金)17:00
7月5日(金)17:00 まで延長しました
締切ました。たくさんのご登録を誠にありがとうございました。
テーマの規定はございません。学術的に興味のある内容や教育的なご発表(症例報告を含む)を広く募集いたします。
抄録は演題登録システムで募集します。本ページ下の「演題登録」ボタンより登録を行ってください。
登録完了通知、採択通知等のご連絡は、全てメールで行います。必ずご本人に連絡がつくパソコンのメールアドレスを入力してください。
締切日は厳守していただきますよう、よろしくお願いいたします。締め切り直前にはアクセスが集中してつながりにくくなることが予想されます。余裕をもって登録してください。
本年度の一般演題は現地会場にて紙ポスター形式での発表といたします。WEB上でe-poster等の掲載はございません。
事前に審査を行い、一般演題の中から優秀演題候補を選出いたします。他学会で発表済かどうかご回答をお願いいたします。他学会で発表済の場合は、優秀演題候補には選出いたしません。
優秀演題候補の中より優秀演題賞に選出されました方は、会期中に会場で表彰式を行います。多数のご応募をお待ちしております。
本大会では採択が決定した筆頭演者は、参加登録が必須です。予め参加登録をお願いいたします。
一般演題にご応募していただいた方に、優先的に宿泊申込期間を設けております。詳細につきましては、今後ホームページにてご案内いたします。
2)抄録作成要項
1.演題区分は下記から選択してください。
a.総説
b.基礎研究
c.臨床研究
d.症例報告
2.演題の文字数
演題名の文字数
70文字以内
演者名
(共同演者含む)
15名まで
所属機関名
10箇所まで
抄録本文の文字数
1000文字以内
見出しには【目的】【方法】【結果】【考察】【結論】などを使用してください。
ご本人が登録された内容をそのまま講演集に印刷します。ミスタイプがあってもそのまま印刷されますので 必ず登録内容を受領通知メールで確認してください。
3.オンライン登録の注意事項
全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。アルファベットの直接入力は半角英数ですので1/2文字となります。
<SUP>などのタグは文字数として換算しません。ただし、スペースは換算されます。タグの種類は下記をご参照ください。
半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
文字化けや変形を避けるため、特殊文字、記号、鍵括弧などは演題登録画面の注意事項を遵守してください。
予めテキストエディタで文字数を制限以内に調整した原稿を用意して、それを登録画面にコピー・ペースト(貼り付け)するようにしてください。
演題登録画面は演題登録(修正)の画面を1時間以上開いていると、オンラインが自動的に切断され、登録(修正)ボタンを押しても登録されませんのでご注意ください。
4.倫理的配慮について
5.演題登録番号とパスワード
演題登録後、数分以内に自動配信にて受領通知メールをお送りします。メール内に「演題登録番号」と「パスワード」が記載されておりますのでご確認ください。
受領通知メールが届かない場合は、メールアドレスの入力に誤りがあったか、演題登録が完了していない可能性があります。
また、メールが迷惑フォルダに入っている場合がございますので、ご確認ください。
それでも見当たらない場合は、運営事務局(E-mail:
)までお問合せください。
6.演題修正・修正
演題登録期間中は、何度でも演題の修正が可能です。演題の修正には、演題登録時の「パスワード」と「演題登録番号」が必要になりますので、紛失しないようにお控えください。
締切日以降の内容変更・修正はお受けすることができませんので、予めご了承ください。
登録内容を修正する度に登録内容がメールで通知されますので、確認してください。
演題の削除に関しては運営事務局(E-mail:
)までお問合せください。
7.採否について
採否の決定について
採否の決定は当番幹事にご一任ください。
採否の通知方法
ご登録いただいたE-mailアドレスへ7月中に通知いたします。